7日の大きな余震に、再び肝が冷えましたこんにちは智祢です。
どうにかこうにか、お陰さまで無事でおります。
家屋も家族も無事でおります。
現在ニッポン放送の24時間チャリティミュージックソンをPCで聞きながら、こうして文章を書いているのですが。
早いものであれから1ヶ月になろうとしています。
あっという間の1ヶ月でもあり、随分長い1ヶ月でもありました。
地元の地震前の状態への回復は、目を見張るものがありましたが。
同じ県内でも、全然峠を越えた海側である浜通りは日常が遠く。
少しずつ状況の差を感じながら、私は私なりの日常に戻りつつあります。
いつになく時間だけはあったので、いろいろと作品を纏めようかとおもっていたのですが、一時本気で何も書けない気分になったりしておりまして。
ようやくここ最近少しずつ上向きになった所への、あの最大余震でありました。
なので逆に肝が据わったといいますか、ああ、書かなきゃなと思えるようになりました。
そう大層な決意でも、大層な人間でもないのですが。
モノ書きはやっぱり、何か書いてこそのモノ書きだなと。
少しずつですが、通常活動に。
と、思いつつなかなか筆が進まないのは、まぁ地震とは無関係なところの問題なのですが。
踏ん張ってここは書きすすめたいと思います。
作品が書きあがりました際には、是非お読み頂ければと思います。

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